筋肉バトル スポーツNo.1 決定戦 [野球、雑記]
一日遅れで、筋肉バトル スポーツマンNo.1 決定戦 を見ました。
ただ一言。 すっごいなぁー!
限界に挑戦する各選手の真剣な取り組みに、ひたすら感動するのみ。
毎年、とても楽しみにしている大好きな番組ですが、今年も数々の名場面がありました。
ベストプレーヤーマッチ2005 [野球、雑記]
選手の笑顔、
みんな明るくいい顔してましたね。
本当にプレーを楽しんでいる様子が伝わって、見ているほうも嬉しくなりました。
甲子園出場組と未出場組。
好きな選手が両軍に分かれているので、どちらに肩入れすることもなく、
打席ごと、投球ごと、堪能させて頂きました。
神宮3連戦 番外編 [野球、雑記]
連夜のサヨナラゲームを観戦するなど、
無常の幸せを感じることが出来た、3連戦。
観戦の影のかなり「私的」なエピソード・・・・。
<その1>
「勝手に浴衣デー」最後はユウイチのサヨナラで試合終了。
大いに盛り上がるライトスタンド、興奮冷め遣らぬまま、
後ろの席のご常連のおじ様にご挨拶。
「勝ちましたねぇ!」
「勝ったねぇ!」
と喜びを交わしたその後、
「いやぁ、誰かと思ったらアンタかぁ、今日は若い人がいるなぁと思ってたんだよ。」
(心の声: それは、どういう?・・・・)
「いや、若く見えたんだよ。」
(心の声: フォローになってない。)
「ま,勝ったからいいじゃない。」
(心の声: それは、そうですが・・・・。)
「いやぁ、めでたいねぇ。」
・・・・・・・・完敗・・・・・・・
<その2>
帰宅後、留守Ⅵにしておいた739を再生。
サヨナラの瞬間、選手が駆け寄り、手荒い祝福。
何度見ても、最高ですね、このシーン。と何度もリプレイ。
あーぁ、昨日の青木のサヨナラシーンも、留守Ⅵにしとけばねぇ・・・。
すると、相方が自慢気に一言「あるよ。」
「えーっ!」
実は前日のサヨナラの直後、大興奮状態で神宮から相方に電話。
「やったー!サヨナラ、青木のホームラン!今からでも739録画して!」
と叫ぶ私に、
「今、まだ仕事してるんだけど・・・。」
「えっ」 それは失礼いたしました、というテンション違いのやりとりがあり、
まさか録画してあるとは、夢にも思っていなかったので、嬉しいサプライズ。
真相を聞くと、私が興奮して電話をかけたとき、
彼は職場のPCでネット観戦中で、まだ青木選手、打席に入ったところだったらしい。
だから電波状態悪く、途切れ途切れの興奮した私の電話は、はっきり言って
「なに言ってんの?」という感じだったらしい。
でも、その後、事態を理解した彼は、高速飛ばして帰宅、
Vのボタンを押したということらしい。
「さすが相方、あんたはエライ!」
で、無事、青木選手の祝福シーンも見ることが出来ました。
<その3>
最終日、さすがに3連荘は出来ず、自宅で観戦ということに。
夕食は相方が作ってくれると言う。
こう見えても、なかなかの腕前、レパートリーもそこそこ。
「煮込みハンバーグ」をリクエストすると、彼は材料をメモして買い物に。
試合開始、私はTV前、彼は台所。
・・・・・ゲーム見ながらだから、時間もかかります。・・・・・
そして8回、打席には岩村選手。神宮から響く「夏祭り」
彼が何か言ってます。でも佳境に入っている私には聞こえません。
「今、大事なとこだから、応援しなくちゃ!」
TV前、仁王立ちで神宮球場のファンと一体となって「夏祭り」
「やったー!!!」
で、チェンジになった時に、「何か言った?」
「うん、さんま,焼けたよ。」
「???さんま???」
買い物に行ったら、さんまが大漁で大安売りだったそうで。
メニューは、
さんまに大根卸し、焼きナス、小松菜の煮浸し、冥加の味噌汁でした。
バンザーイ! バンザーイ! バンザーイ!
ファンって・・・。 [野球、雑記]
好きな人に迷惑をかけたり、困惑させり、悲しい思いをさせたくない。
好きな人の笑顔が見たい、喜ぶ姿を見て一緒に喜びたい。
頑張ってる姿に声援を送りたい。
ファンってそういうものじゃないのかなぁ。
もちろん、チームが負ければ落ち込んだり、愚痴の一つも出たりする。
その反対で、勝てば天にも昇る心地で、しあわせいっぱいにもなる。
趣味趣向の違いで応援するチームの違いはあっても、
多分、大多数のファンは同じ思いでしょう。
20日 ヤクルト対オリックス戦で思うこと。 [野球、雑記]
20日のヤクルト対オリックス戦について、いろいろな意見があるようだ。
私はテレビ観戦だったけど、ハラハラはしたが、それなりに面白いゲームだったと思う。
エラーもあったし、あぁ、ここでもう少し点が取れれば・・・と、思う場面も確かにある。でも、俊足青木のホームへの勢いのある走塁や、リグス、城石のダブルスチール(ダブルスチールなんて久々に見た)、吉川の見事なシュート、河端、石井はいつも通りきっちり試合を締めてくれた。制球に悩みながらも古田の好リードで、高井もよく投げた。
年間140以上もの試合がある。もちろん、の全てを勝てるわけではない。
勝ちゲームの中にも、「快刀乱麻を断つ」というような胸のすくようなものもあれば、ハラハラさせられながらも、何とかものにする試合もある。
「サヨナラ]の場面は何もかもわすれて飛び上がりたくなる。
逆に、胃が痛くなるような試合も、もちろんある。
負けゲームも同じで、負けたけど良く頑張った、という好ゲームもあれば、
いいとこ無しで、あいたたたって、負けちゃうときもある。
でも、どんな試合も選手が一生懸命プレイする姿が見られれば、私は満足である。明日も応援しよう!と思える。
ひょっとしたら、苦しい中で何とか勝ち取ったゲームのほうが好きかも。
いつもワンサイドゲームのような勝ち方だったら、逆に見なくなるかも。
「ファンでよかった」と思える場面に出会うと無情にうれしく幸せになれる。
で、昨日のゲーム。
いろいろあったけど、果敢に攻めてよく勝ったよ。
選手の一生懸命さは伝わってきたよ。
だから、ありがとう。これからも頑張って!
スワローズのみんなが大好きです。
これから、神宮へ行ってきます。
今日のゲームも楽しみです。