Happy Halloween ! [無題]
Happy Halloween !
今では日本でもおなじみになったこの行事。
花屋の店先にも、大きなかぼちゃが並んでますね。
オレンジと黒のハロウィン・カラーに彩られた町並みを歩くと、
なんとなく楽しくなってくるのは、大人も同じですね。
私にとって忘れられないハロウィンの思い出は、ダラスの空港です。
今は昔、慣れ親しんだテキサスに別れを告げ、帰国したのがこの日でした。
第二の故郷ともなったこの土地と、
家族のように親しくなった多くの友人と離れることになり、
その寂しさに胸がいっぱい・・・だというのに、
見送りの人々も、空港の職員も、しっかりハロウィン・コスチューム。
ドラキュラや魔女、かぼちゃのお化けに見送られて、飛び立ちました。
何とも不思議な、泣き笑いのお別れとなったことを、覚えています。
ごめんなさい。宿題、忘れた訳じゃないんですけど、 シーズンものなので、こちらを優先させてしまいました。
痛い朝。 [無題]
10月5日、古田さんが偉大な記録を、またひとつ手中に収めたその日、
私は、朝から、悲劇に見舞われていた。
あの日は、朝から雨模様。
で、ちょうどオフだった相方に車で送ってもらうことに。
あともう少しで会社到着ってところで、
やってしまった。
ちょっと、ものぐさして、歩道のチェーンをまたごうとして、足を取られ、
見事、左半身から着地。
腰、肘、肩、左脛、を強打。
暫くは、立ち上がることも出来ず、路上の人に。
着ていた服は泥水で悲惨な状態。
待つこと、暫し、ようやく相方が車を止めて、降りてきた。
「急に視界から消えたから、どうしたかと思ったよ。あらら・・・」
あらら、じゃない! 私は、すごーく痛いのよ!
ま、とりあえず、気を取り直して、会社へ向かう。
会社では、まだ誰も出社しておらず、社長自ら、お掃除中。
入口で開口一番、
「すみません、出直してきます!」
「???」
手短に状況を説明し、一旦帰宅して、着替えてくることに。
超早送りで行動し、再び、会社へ。
「〇〇さん、花屋にダイビングで突っ込んだんだって?!」
人の不幸は最大限、おもちゃにする会社だった。
日曜の観戦までに、メガホン、叩けるようになりたい・・・。
PS: たくさんのコメント、ご心配頂いてありがとうございます。
が、大丈夫です。ちゃんと立って動いて歩いてます。
これから、会社へお仕事しに行ってきます。
個々のご挨拶は、帰宅後にさせていただきますね。